最終更新日 2018/12/13 03:41中国と韓国と日本のフレーバーが溶け合う味のるつぼ『カフェ・アジア』シェア ツイート 共有 食通は、こと料理についてはフュージョンというコンセプトを嫌う傾向があります。しかし、去る9月27日にチェン・パンさんとカイリー・リンさん夫妻が開店したホットポットレストラン「カフェ・アジア」は、日本、中国、タイ、台湾などアジア諸国の味と調理技術をさりげなく、そして素晴らしく融合させています。キムチ、バター味噌、トムヤム、マーラー(伝統的な中国の豚骨スープ)、スパイシークラブ、ガーリックパイタン、ココナッツカレーなどひとひねり加えたスープ仕立てのしゃぶしゃぶが楽しめます。具材は、牛、豚、鶏、ラム、・・・記事全文はこちら