Aloha! スポナビハワイ編集部です。
年中日差しの強いハワイは、日焼け止めは必須アイテムでいろんな種類の日焼け止めが売っています。
さらに、ハワイで日焼け止めを入手するのはとても簡単で、現地調達がおすすめです。
値段もお手頃で大容量、たっぷりと使うことができるのでロコも愛用するおすすめアイテムがたくさんあります。
今回は日焼け止めと日焼け対策になるアイテム、アフターケアまでご紹介します。

スポーツ用:顔

ジョギングなど陸でやるスポーツはSPF30くらいで十分ですが(絶対に焼きたくない人向けではないです。)、マリンスポーツは海面からの反射もあるので海で使うならSPF50をおすすめします。
顔にぬるのはクリアーのスティックタイプがクリームタイプと比べて目にしみません。
ニュートロジーナ(Neutogena)は皮膚科のお医者さんがおすすめのブランドなので敏感肌の方でも安心して使えます。

商品情報

ニュートロジーナ(Neutogena)クールドライスポーツ
SPF:50 値段:10ドルくらい
買えるところ:ウォルマート、ロングス、ターゲットなど

スポーツ用:身体

ハワイで売られている日焼け止めは大体SPFが15(93%)、30(97%)、50(98%)です。強さの違いはどれくらいUVを通さないかという事。
また、ほとんどの日焼け止めは効果は80分、外に出る15分前には塗り、長時間外にいる場合はこまめに塗り直す必要があります。
身体に塗る場合は、沢山必要なのでクリームタイプがおすすめ。
“Sports”と表記されているものはウォータープルーフなので、いずれかの表記があるものを選びましょう。

商品情報

バナナボート(Banana Boart)スポーツパフォーマンス
SPF:50 値段:10ドルくらい
買えるところ:ウォルマート、ロングス、ターゲットなど

タンニング用

ハワイにいるなら小麦肌も憧れるという方におすすめのタンニングアイテムです。
しかし、焼きたいからといって何もつけずに素焼きはNGです。
シミや炎症を起こさずにきれいに焼くのが理想です。
日焼けをサポートしてくれるタンニング用で小麦肌を手に入れましょう。
この特徴はなんといっても南国らしい香りと、細やかなラメが肌をつややかにキレイに見せてくれるが嬉しいところです。

商品情報

ハワイアントロピック(Hawaiian tropic)タンニングローションサンスクリーン
SPF:4~ 値段:10ドルくらい
買えるところ:ウォルマート、ロングス、ターゲットなど

スティックタイプ:顔、リップ

ホホバ、ココナッツ、アボカドなどを豊富に含んだオーガニックオイルから出来た日焼け止め。
手も汚れず、直接塗れるスティックタイプは気軽に持ち運べます。
オールグッドはまだ日本では馴染みのないブランドですが、オーガニックで作られいてハワイでは大人気。
スティックタイプなのでお子様にも使いやすく、グルテンフリー、ナノフリーなのでとっても安心。
顔用は、日焼けのしやすい鼻、耳、おでこなど気になる部分にピンポイントに塗れます。
唇も日焼けするので、リップはついつい忘れがちな唇のケアが出来ます。

商品情報

オールグッド(ALL good)ココナッツサンスティック、ココナッツリップバーム
SPF:20~ 値段:$3.99
買えるところ:ネオプラザ、ホールフーズ、ベルヴィーなど

美肌&保湿の日焼け止めオイル

ココナッツオイルには紫外線を約20%ほどカットする効果があります。
20%では少し日焼け対策としては不十分ですが、ココナッツオイルの良いところは皮膚の炎症を抑えたり、荒れた皮膚を保湿・保護してくれるところ。
唇や目の付近など日焼け止めを塗れない場所にはココナッツオイルを使用したり、
ココナッツオイルを下地にして、その上から日焼け止めを塗れば、日焼け止めによる肌荒れを防ぎ、保湿効果も期待できます。
このように、ココナッツオイル単体では紫外線予防としては弱いのですが、日焼け前から日焼け後までのスキンケアができてしまう優れものです。

商品情報

ヌティバ(Nutiva)オーガニックココナッツオイル
SPF:4~10 値段:10ドル~13ドル
買えるところ:ホールフーズなど

ヘアー用日焼け止め

肌だけでなく、実は髪の毛も日焼けをすると傷みや抜け毛など大きなダメージが。
ヘア―スプレーを使って、美しい髪を保ちましょう。
スプレーするだけで、日焼け予防だけでなく、紫外線から保護してくれる優れもの。
ヘアースタイリング剤としても使用でき、つややかな髪に仕上げてくれます。

商品情報

モロッカンオイル(Moroccanoil)グリマーシャインスプレー
値段:$30~
買えるところ:ベルヴィーなど

着る日焼け対策

全身に日焼け止めを塗るのは大変なので、海入る場合はラッシュガードやサーフ用のレギンスなどを着るのが手っ取り早いです。
最近は、水陸両用のウェアーも売っており、ハワイでは、日本よりも種類も豊富安く買えます。
特に夏の間は、ルルレモンなどヨガウェアーショップやパタゴニアでも取り扱いがあるので、日本では売っていないモノが手に入ります。
また、ランニングウェアーは長袖を選び、帽子もしくはサンバイザーなどをかぶりましょう。

商品情報

値段:$30~100くらい
買えるところ:サーフショップ、ルルレモン、ウォルマートなど

飲む日焼け対策

絶対に日焼けしたくないという方、また肌のトラブルで日焼け止めが塗れない方におすすめなのが、身体の内側から日焼け対策が出来る飲むサプリ。
バイオアスチンは、1日1錠飲むことで強力な抗酸化作用で関節の痛みを和らげたり、免疫力をサポート。
運動する方にピッタリのサプリメント。
目は日焼け止めを塗ることができませんが、サプリを内服することで、目の日焼けも守ってくれます。
絶対に焼きたくないという人には、日本の日焼け止めとサプリメントは最強のコンビはいかがでしょうか。

商品情報

バイオアスチン(Bio astin)ハワイアンアスタキサンチン
値段:$20~
買えるところ:ベルヴィーなど

日焼けしてしまったら

ちょっとの間くらいなら日焼け止めを塗らなくても大丈夫?とか、ビーチではしゃぎ過ぎてついつい塗り忘れてしまうこともありますよね。
日焼けした後は、そのまま放置しておくと将来シミとなってしまいますので、そうならない為にもアフターケアは必ずしましょう。
天然アロエのアフターサンジェルで、日焼けの痛みと火照りをクールダウン。
メイドインハワイなので、旅の記念にもいいかもしれません。

商品情報

ワイキキアロエ(Waikiki Aloe)アロエマックス100
値段:4oz $9.99 8oz $14.99
買えるところ:ネオプラザ、ABCストアなど

日焼け対策グッズが買える場所

シーズンなどによっても商品のラインアップは変わる事もありますが、今回ご紹介した商品は、ワイキキ近辺では下記の店舗で買えます。

ネオプラザ(Neo Plaza)

住所: 2250 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815(ワイキキショッピングプラザ1階)
電話:(808) 971-0030
営業時間:月-金10:00-22:00/土日14:00-22:00

ABCストア

住所: 2233 Kalakaua Ave, Space 119 Honolulu, Hawaii 96815(ロイヤルハワイアンショッピングセンター1階)
営業時間:6:30-25:00

ウォルマート(Walmart)ホノルル店

住所:700 Keeaumoku St, Honolulu, HI 96814
電話:(808) 955-8441
営業時間:24時間

ロングス・ドラッグ(Longs Drug )ワイキキ店

住所:2155 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:24時間

ホールフーズ(Whole Foods Market)クイーン店

住所:388 Kamakee St #100, Honolulu, HI 96814
電話:(808) 379-1800
営業時間:7:00-22:00

ルルレモン(lululemon)ワイキキ店

住所:Waikiki Shopping Plaza, 2270 Kalakaua Ave #104, Honolulu, HI 96815
電話:(808) 923-9583
営業時間:9:30-22:30

ベルヴィー(Belle Vie)

住所:2255 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
電話:(808) 926-7850
営業時間:10:00-22:30

ハワイの海を満喫できるオプショナルツアー


日焼け止め対策どうでしたか?日焼け止めも塗りつつ野外でアクティブに楽しむのがロコ流。人気のカイルアビーチでスタンドアップパドルのレッスンはいかがでしょうか?ワイキキからの送迎付きで選べるランチも含まれます。

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2016年4月21日公開
2018年6月28日更新
2019年4月27日更新