Aloha! Eriです。今回ご紹介するのは、スポナビハワイのオプショナルツアーでも大人気の「南国の空に舞う!ハワイでスカイダイビング」。

一生に1度は経験してみたかったスカイダイビングに初挑戦してきましたので、レポートします!

送迎付きツアー


通常のツアーは、ワイキキからの送迎付き。
ノース・ショアにある「スカイダイブ・ハワイ」までは、ワイキキ周辺のホテルから約1時間30分。
このレインボーの車が目印です。
レンタカーなどがある方は、送迎なしも可能ですので、お問い合わせください。

日本人インストラクターがいるので安心!

またここ「スカイダイブ・ハワイ」には日本人インストラクターが在籍しているので、不安な事があれば日本語で質問することができます。

スカイダイビング、飛ぶ前に不安があると気が気ではないですよね。

必要な持ち物など

ワイキキ出発前は、持ち物の最終確認。
現地で忘れ物をした場合は、参加できない可能性もありますので、チェックリスト要確認です。

1. 身分証
パスポート、またはコピー、スマホでパスポートの写真を撮ったものも可。

2. バウチャー(予約確認書)
予約が完了すると、予約確認書がスポナビハワイからメールで届きます。

3. 保険IDカード
保険付きをお申込みの場合、手続きが完了するとこちらもスポナビハワイからメールで保険証が届きます。

4. チップ
料金にチップは含まれておりません。通常、タンデムインストラクターにサービスに応じて$25程度を現地にて現金(紙幣)でお支払いください。また、写真&動画のサービスをご利用の場合は、カメラマンにも$20程度。

5. 動きやすい服装
服装に関しては、当日は、ジーパン・Tシャツなど動きやすくて、汚れてもかまわないような服装でお越しください。上空は寒いのでフードがついていない長袖Tシャツがおすすめです。

6. 運動靴
靴は無料で貸し出しもしていますが、履きなれた運動靴があればご用意ください。尚、靴下はご自身でご用意ください。また、ダイビングする前に靴紐がほどけていないか確認してください。

安全講習のビデオ


到着後すぐに、安全講習のビデオを鑑賞します。
日本語訳が字幕ででているので、しっかり鑑賞しましょう。
そして後方にあるパソコンで、自分の情報(日本の住所や電話番号など)をインプット。

保険付きも可能!同意書にサイン


ビデオを鑑賞した後は、個人情報や同意書にサインをします。
スカイダイビングで気になるのがリスクや保険についてですが、ここでは保険がつけられます(64歳以下まで)。
保険に関しては、ほとんどの海外旅行保険でスカイダイビングは含まれておりませんが、ここでは保険がつけられます(64歳以下まで)。
無事故だから出来るこの保険サービス!!
スカイダイビング自体に保険がついているところは中々ありません。
そのほかにも危険とされるスポーツも対象となるので万が一の時には心強いサービスです。

荷物を入れるロッカー


身分証を提示した後、ロッカーに荷物をしまいます。(ロッカーのカギを借りるのに、現金$5がデポジットで必要ですが、カギ返却後に返金されます)。
ここでロッカーに荷物をしまった後は写真などを一切撮れないため、おススメなのが、写真&ビデオ撮影サービス。
有料ですが、一生に一度の思い出を記録に残す価値ありです!
ご希望の場合は現地スタッフにお伝えください。
オフィス内にあるモニターで自分が飛ぶ順番が表示されるのを待ちます。
順番がくるとインストラクターが名前を呼んでくれるので、それまでにお手洗いを済ませましょう。

飛び降りる練習


ハーネスを装着後、空中での手の位置や着地の姿勢などセスナ機から飛び降りる際の練習をします。
英語での説明ですが、身体を使って動きをつけて説明してくれるので、英語に自信が無くても問題ないです。
どうしても心配な時は、日本人スタッフが教えてくれます。
ポイントは、飛び降り後のエビ反りが大切。
そして、空中では笑顔でシャカしてねと教えてくれます!

「スカイダイブ・ハワイ」オーナーのあつしさん。
「楽しんできてねー!」と送り出してくれました!

セスナ機で上空へ


あっという間にセスナ機へ搭乗します。
緊張しながらも初ダイビングにわくわくして機内へ向かいました。

いよいよセスナ機でいざ高度4,300メートルへ。
この日は、天候も良く、ハワイの真っ青な海やビーチ、壮大な山々もはっきりと見ることが出来ました。
感動したのが、ダブルのサークルレインボーが雲の中から見えたこと!
私たちの幸運を祈ってくれているような気がしました。

カメラマンがセスナ機の窓を全開にしはじめたので、いよいよ始まるかと思いきや、写真&動画撮影。
これがスリル満点。
笑顔を作る余裕はなかったですがセスナ機から見える景色は最高で、つい見とれてしまいます

そしてダイブ!


私が先頭だったので、いつ飛び降りるのか心臓が飛び出そうなくらい緊張していました。
インストラクターに身を委ね、ついに大海原へジャンプ!
飛び降りた後は、一生忘れないほどの壮大で美しい景色が待っています。
意外と冷静に空中飛行を楽しみながら、ハワイの絶景を楽しむことができました。

途中で、インストラクターが肩を叩いてくれるので、強風の中必死に手を広げます。
シャカポーズで笑顔するのも忘れずに。
そして、あっという間にパラシュートが開き、地上へ向かって下降していきます。
ダイヤモンドヘッドやノース・ショアの海岸沿いが綺麗に見る事ができ、改めてハワイの自然の素晴らしさを感じました。
天気の良い日は、マウイ島も見れるそうです。

地上に着いた時は、緊張から解放され、足もぐらぐらでしたが、感動と興奮が止まなかったです。
15分の空の旅は、大満足で終わりました!

表彰状ゲット


着陸後は、表彰状を受け取ります。
また、写真や動画の撮影を注文された方は、ダウンロードリンクやYouTubeのリンクを貼ったメールが2~3時間後に届きます。
別料金($15)を支払いデータの入ったUSBメモリースティックを受け取ることもできます。
建物の裏側には、インスタ映えスポットも発見しましたので、記念撮影をしました。

今回は、スポナビでお申し込み頂いた横山さま親子とご一緒でした。
娘さまの卒業旅行の記念にとご参加されていましたが、大満足とおっしゃっていただき嬉しいです。
人生の節目、決意表明、お誕生日、さまざまなスペシャルな場面で素敵な思い出を作ることができますね。

ご参加前の注意

スカイダイビングは、身体に負担のかかるスポ―ツでもあります。
楽しく安全にご参加いただくために、3つのポイントをお伝えします。
1、前日はしっかり睡眠をとること
旅中は睡眠不足になりやすいですが、前日はしっかりと体調を整えて本番を迎えましょう。

2、乗り物酔いに注意
ノースショアまでの道のりは、車で約1時間前後。
さらにセスナ機で約15分の飛行。気候によってはかなり揺れを感じ、車酔いのような感覚になる方もいます。
乗り物に酔いやすい方は、酔い止めを飲んでおきましょう。

3、日焼けに注意
空中は、太陽の光を直接浴び、かなり日焼けしやすい状況です。
日焼け止めを塗ったり、露出を抑えた格好で日焼け対策をしましょう。

それでは、素晴らしいハワイの記念になることを願っています。
Enjoy skydiving!!
撮影:Will Deblois

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