ロコモコが誕生したのは、1940年代後半のハワイ島ヒロの町、作ったのはレストラン『リンカーン・グリル』店主のナンシー・イノウエさん、注文したのはレストランの隣にあるリンカーン公園で、フットボールの練習をしていた一人の少年。練習を終えた少年が¢25をナンシーさんに差し出しこう言った。「これで満腹になる新しい食べ物を作ってよ」。ナンシーさんは、サイミンボウルに、ごはんをよそい、ハンバーグをのせ、グレイビーソースをかけ、目玉焼きをのせて少年に差し出した。これがロコモコ誕生の瞬間。ロコモコという名前の由・・・