外はカリッと…中はふわふわモチモチの『マラサダ』。ハワイを訪れたらな一度は食べたくなるローカルスイーツ。『マラサダ』は、ポルトガルから持ち込まれた食べ物であることはご存じの方が多いかもしれない。でもどうやってハワイの定番スイーツになったのか…ご存じだろうか?『マラサダ』といえば『レナーズ・ベーカリー』を思い浮かべる方が多いだろう。『レナーズ・ベーカリー』こそ、『マラサダ』をハワイで商品化した最初の店なのだ。創業者は、レオナルド・レゴさん。彼の祖父母は、1882年にポルトガルからイギリス船のモナー・・・