ハワイでも日本でも「オータサン」の愛称で親しまれる、ウクレレの神様、ハーブ・オータ氏。ホノルル生れの日系二世で、プロの音楽キャリアは、66年、81歳となる今でも精力的なライブ活動と音楽制作活動をしていらっしゃいます。12歳の時、ウクレレマイスターのエディ・カマエの影響を受けて猛練習を重ね、OHTA-SAN STYLE と呼ばれる独自のウクレレ奏法を確立、ハワイアン音楽だけにとどまらず、ジャズ、ラテン、クラシック、ポップス、ロックなどあらゆる種類の音楽をウクレレ一本で演奏するというスタイルは、多く・・・