その昔、一人の若き留学生がハワイ大学でアートを学んだ後、これぞハワイというお土産を作りたいとはじめたのがホノルルクッキーカンパニーです。ハワイのアロハスピリットをハッピーなパイナップル形に乗せて、一口目噛めば香ばしく、口中に入ればしっとりと味わい深く、お土産をもらう日が記念日になるような贈り物。壊れやすい形状のパイナップルをクッキーにするなんて、しかも個別包装なんて大変じゃないと、周りの人々には心配する声も多かったそう。2〜3年は試行錯誤に費やし、原料、形、厚み、味、フレーバーとさまざまな挑戦と・・・