最終更新日 2014/08/05 17:36カメハメハ大王ゆかりのアフエナ・ヘイアウシェア ツイート 共有 ハワイ島の西の拠点、カイルア・コナのランドマークはカイルア桟橋。この桟橋に立つと、小さな入り江を挟んだ向こう側に茅葺きの小屋のようなものが見えます。これは、古代ハワイの神殿・ヘイアウのひとつ。名前をアフエナ・ヘイアウといいます。アフエナ・ヘイアウは、カメハメハ大王によって作られました。大王がハワイを統一した後、カイルア・コナは首都に定められ、大王の居住地となります。そしてアフエナ・ヘイアウは、大王の側近、大臣たちが日ごと集まって会合を行なう、いわば政の中心地となりました。1819年、カメハメハ大・・・記事全文はこちら