最終更新日 2015/05/19 12:30カウプレフの伝説シェア ツイート 共有 コナ空港からハイウェイ19号線を5マイルほど北に行くと、フォーシーズンス・ホテルがあるフアラライ・リゾートが海側にあります。この一帯は、ハワイ語でカウプレフと呼ばれるエリア。焼いたブレッドフルーツという意味を持つこの地名は、ハワイの伝説がルーツです。カウプレフ一帯は、かつて海沿いに大きな汽水の湖があり、たくさんの魚をそこで飼育できる漁村でした。ある日、フアラライ山のほうからひとりの老婆がこの漁村近くに尋ねてきます。旅で疲れ、おなかがすいていた老婆は、養魚池の魚を少しわけてもらえないかと村の警備の・・・記事全文はこちら