”ʻOi kau ka lā, e hana i ola honua.”「日が出ているうちに、仕事をすませなさい」東から昇って空を渡って西に沈んでいく太陽。毎日繰り返されるこの太陽の動きを、昔のハワイアンは歌のなかで象徴的に描きます。「○○から昇った太陽が○○に沈む」(○○には具体的な地名が入ります)という意味のハワイ語の詩が数パターンあります。示唆するのは、人の一生のようです。この格言もそんな意味があるのでしょう。命のあるうちに、自分がやるべきことをやろう。生き急ぐことはないけれど、無駄にする・・・