先週に引き続き、ハワイ王朝第7代君主だったカラーカウア王の妃、カピオラニ王妃の作品「KA IPO LEI MANU」というラブソングが、なぜ、クプナダンサーに踊っていただきたいか?について書きます。曲の対訳は、愛する伴侶であるカラーカウア王を鳥に例えて、切々に優しい愛を歌っていますが、カピオラニ王妃の人生のBEHIND STORYを垣間みる事により、もっとこの曲に感情移入をすることができるでしょう。カピオラニ王妃は、ハワイ島ヒロ出身。お誕生日は1834年12月31日。 フルネームは、Kapiʻo・・・