ハワイ州でのエコ活動といえば、2015年全米で初のスーパーでのビニール袋の無料配布廃止や、最近では珊瑚礁に有害な成分を使った日焼け止めの販売制限の動きなど記憶に新しい。ますます環境問題に取り組む動きが活発に進んでいるハワイ。小さな島だからこそ限りある資源を大切にしようと、一人一人がエコやリサイクルに積極的に取り組んでいこうというローカル達の意識は高い。小売店でも、珊瑚礁に優しいローカル企業の日焼け止めや、リサイクルできるビーワックス(蜜蝋)製のフードラップなど環境に配慮した製品や、生分解性容器に・・・