ハワイに何度もきている旅行者でも、水陸両用車を利用するダックツアー体験は、まだという方もいるのでは?通常の車が、そのまま海に入っていくその瞬間はテンションマックスに。最近は3世代で参加される人も多いというこのツアーの魅力に迫ります。

乗っているだけでアドベンチャー


2000年からスタートし、たくさんのカップルやファミリーを楽しませてきたダックツアーですが、2014年には全車両を21世紀型のCAMI社製に差し替え再スタートしました。ハワイ州政府から許可を得たワイキキヨットハーバー(アラワイヨットハーバー)も水上コースに追加されてパワーアップ!

日本語ツアーは毎日2便。1便目はイオラニ宮殿、カメハメハ大王像などダウンタウンのエリアをまわるホノルル市内観光コース、2便目はワイキキ、カピオラニ公園、ダイヤモンドヘッド展望台などをまわるダイヤモンドヘッド・カハラコースです。主要ホテルに送迎車が迎えにいきます。一般道ではバスのように走り、そのまま海に入っていきます。 賞味90分のうち、海上にいるのは30分ほどで、コンパクトな時間で楽しめるのも嬉しい限り。

陸を走れる船?海に入れるトラック? その正体は?

集合場所はホテル内もしくは隣接する“ツアー乗り場”。お迎え時にはドライバーが1組ずつ名前を呼んでくれるので安心です。カラフルなダックバスだから停まっていても目立つし、初めての方はほとんどが乗車時から記念撮影開始。その後ホノルルの名所をダックバスで案内してくれます。

イオラニ宮殿近くでは、ハワイ王朝時代の実在人物のお話や、ダイヤモンドヘッドではその名前の由来のお話、カピオラニ公園内に咲くハワイの植物の紹介などハワイに来て気になっていた事がツアーを通じて知る事ができます。ハワイが初めてなら、ツアー中に気に入ったところがあれば終了後、またゆっくりと行ってみるのもいいでしょう。オープンエアーの窓から、気持ちいい風を感じられ、快適なドライブとなります。1時間ほどの走行後、いよいよダックバスがダックボートに早変わりして水中へ。その瞬間、歓声が上がります。コバルトブルーの水面には、みどりウミガメがひょっこり顔を出すことも。また空を見上げればテイクオフしたばかりの飛行機を真下から見ることができ、スケール満点です。
ダックツアーは乳児 からお年寄りまで安心して楽しめるツアー。走行中は、時速2−30Kmで安全運転、水上ツアーでは、比較的波が穏やかなヨットハーバーでツアーを行う為、立って写真を撮ることもできます。

各コースに合わせたローカルガイドによるナレーションはもとより、水上でのインスタポイントが盛りだくさん。海から見るワイキキのビル街とダイヤモンドヘッドが1枚の写真に収まる貴重なポイントに連れて行ってくれます。またサーファー達が華麗に波乗りをする姿をすぐ側で見ることができるポイントなども楽しめます。

利用者はカナダ、オーストラリア、アメリカ本土からの観光客と、日本を含むアジアからの観光客が半々くらいだそう。ガイドさんの話に皆さん興味深々の様子で、一つの乗り物に乗っている一体感を味わえるのも楽しみの一つです。
毎週金曜にヒルトンハワイアンビレッジ近くの海上から打ち上がる花火を、このダックボートから見られるというツアーも人気です。食べ物、飲み物持ち込み可であるので、仲間や家族で盛り上がれること間違いなし。他にトワイライトツアーがあり、市内を回った後、海上でサンセットを迎えられてインスタ映えも抜群です。1日2便で大人49ドル、花火ツアーは35ドル、トワイライトツアーは45ドルと、マリンアクティビティーに比べるとお手頃価格となっています。

ハワイダックツアー
808 988−3825
930 Hauoli St. Honolulu

https://jp.hawaiiducktours.com/